2_14.鉄筋引っぱり試験運搬代行 |
試験ロットの大きさは、1組の作業班が1日に行った圧接箇所とする。
試験片の採取数は、1ロットに対して3本(5本)とする。
ロットの合否の判定は、全ての試験片の引っ張り強さが母材の規格値以上である場合、かつ、圧接面での破断が無い場合を合格とする。
不合格の場合は再試験を行う。
試験片の採取数は当該ロットの5%以上とする。
再試験の結果、全ての試験片について引っ張り強さが母材の規格値以上ならば合格とする。
不合格ロットの処置
不合格ロットは、残り全数に対して超音波探傷試験を行う。
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